秋冬キャンプの服装。インナーとカイロを上手に使うと完璧。

早いもので、そろそろ冬シーズンの到来です。この季節になると、しっかりと着込んで行かないと、長時間屋外にいることが厳しくなってくるのではないかと思います。しっかり着込むと言っても、スキー場に行くような重装備までは必要ないし、そんな格好で行っても動きにくいだけなので、服装に困ってしまうこともあります。とにかく暖かくだけしたいですよね。

冬の旅行感覚で行くと、失敗しますよ。

キャンプというのは、旅行と同じです。宿泊先を自分で用意するか、ホテルになるのかの違いがある程度。移動も車でサッと出て、パッと帰ってくる感覚なので、ついつい普段の秋冬程度の服装に、防寒着を追加した程度で行ってしまうこともあると思います。冬の旅行に行くために寒さ対策でコートやジャケットを着込んで行ったけど、空港や駅なんかでは暑くて脱いで過ごしていたなんて経験がある方なんかは、特に勘違いして普段どおりの服装にしていきがちではないかと思います(私もこれで失敗した口なので)

これが案外後悔する原因になってしまうのでした・・・

寒さは外に着込むよりも、インナーで保温して防ぐのが効果的です。

スキーやスノーボードをやっている方はわかると思いますが、いくら高価で高性能なウェアを着て行ったとしても、インナーが手薄だと寒すぎますよね。同様に、キャンプ場でも同じことが言えるわけで、屋外にずっと居続ける場合、どれだけ重ね着したとしても、インナーがスカスカの状態だと内側からどんどん冷えていきます。外の冷気を遮ったとしても、中から冷えていったのでは全く意味が無いということです。

上下ヒートテック系のインナーと、カイロをうまく使うと、長時間の屋外でも温かさをキープできる。

私が寒い時期のキャンプで必ず使っているインナー装備です。

  • 上下とも長袖のヒートテック系インナーの着用(長Tタートルネックとタイツ)
  • ネックウォーマー
  • 靴用のカイロ
  • ロングタイプの靴下で、厚めのもの

これがほぼ寒い時期のフルシーズン共通のインナーとなります。インナーはこの程度で十分なので、これに外の気温に合わせて重ね着していく感じになります。外の枚数で調整する感じですね。

靴用のカイロですが、これは重宝します。足先が冷えると一気に体も冷えますので、あると無いでは結構違いがあります。

汗をかかないように、重ね着で調整すること。

もう一つ寒い時期に重要になってくるのが、汗をかかないようにすることです。私は汗かきなので特に気をつけていますが、必要以上に厚着をしていると汗をかきます。厚着をしたおかげでかえって体を冷やしてしまうことになりますから、汗をかくほどの重ね着はNGです。カイロなども同様で、貼った部分だけ汗をかいてしまうことがありますがこれも冷える原因になるので、暑すぎる場合には外すようにした方が良い。

寒すぎるキャンプは、家族のキャンプ離れの原因になるので要注意!

特に奥様が一旦寒さにやられてしまったりすると、次回のキャンプ開催が危ぶまれたりすることが多いです(これは真面目に多いと思う)。奥様がキャンプに行かない理由でよく聞くのが、「虫」と「寒さ」と「トイレとお風呂」です。

寒さについては、人がコントロールできるものですから、寒いシーズンのキャンプ離れを無くす為にも、お父さん方にはぜひ、家族の寒さ対策に力を入れて欲しいと思います。