購入する際に注意が必要なキャンプ用品について。

購入するのに注意が必要って書いてて変だなとは思いましたが、実際にそういうものもあるのです。特にこれから道具を集めようかと思っている方や、なるべく安く、良いものを探そうとされている方に向けての注意点としてご紹介したいと思います。

新品でもあるのかな?

私の知っている限り、現行品ではほぼありません。ただし新品だから100%安心などということではありません。なぜなら、モデルチェンジ(大幅な仕様変更)や廃盤、それに伴ってオプション品の在庫終了などで部品が無くなったりする場合はよくあります。私が持っている道具だけで言っても、次のものがそうなってしまいました。

  • テントの廃盤によって、純正グランドシートが手入手不可
  • ランタンの廃盤で、純正マントルが入手不可

こうなると、自力でなんとか代用品を探すとか、買い替えをする他ありません。自動車のように長いことメーカーで部品ストックをしているような訳では無いようで、サイクルは意外と早いです。売れ筋の定番商品などは別として、斬新な商品などを購入する際には、こういうことを想定して買っておくことが必要です。

中古で出回ってて???な用品たち。

今現在、中古相場に出回っているもので、注意が必要だと思う道具をまとめてみました。

コールマン パワーマックスガス商品(全部)

コールマンのパワーマックスという専用ガスを使った商品。これ、いまだに出品はあります。多くの場合、同機種を持っている方の部品取り用や、自力で改造して使用する目的で購入される方がほとんどだと思います。対象になるのは、ランタンとバーナーです。

この商品の注意点は3つ。パワーマックスガスが既に生産終了していること、中古でも入手困難なこと、最後に現在のJIS規格のCB缶(カセットガス)が使えないこと。以上が注意する点です。つまり、知らないで購入すると大変だということです。

以前書いた記事に、CB缶からOD缶への詰め替えアダプターを紹介しましたが、この方法で使い続ける方法はあるようです(私だったら面倒なのでやりたくは無いけど・・・)

コールマンの回収・交換に該当する商品。

公式サイトに掲載されています。お客様サポート→お知らせからご覧頂けると思いますが、ここに掲載されている商品も、たまに中古市場に出回ります。ランタンとバーナー、ブロワーなどが対象のようです。

このページを良く読むと、回収交換に該当する商品は、該当箇所を修理してもらえるということみたいですね。回収開始時期から10年以上経過しているものもあるようですが、期限を切っていないので今でも回収受付できるのであれば助かりますけど、ちょっと不明。

もしこれに該当する中古を購入する際、カスタマーに電話して聞いてみてからにするか、出品者に問い合わせて修理が終わっているかの確認をしてからにしたいところですね。ただし、面倒なことに、商品番号によっては対象外のものも存在するみたいなので、そこらへんの確認やらのやりとりを出品者と交わす手間を考えると、私なら新品買った方が良いや!となっちゃうのでした。

並行輸入品について

特によく見るのがコールマンランタンのワンマントル、ツーマントルのUS版。多いです。これはAmazonで新品も買えますけどね。あとケロシン仕様。これらは全て現在USコールマンで売っている商品です。USサイトに行けば見れますので、ご興味ある方はコールマン USで検索して確認してみてください。

注意する点は、日本のアフターサービスの対象外だということ。これだけです。

これ、ほとんど日本版のそれと同じ作りなようですから修理しようと思えばできそうな気がしてきますが・・・分解と組み立てが必要になりますから、素人が手を出すべき商品で無いことは確かですね。

一見プレミア感ゼロだけど、新品と変わらない価格で出ているもの

私が見ていて一番不思議に思う出品です。一見、プレミアが付いている限定か何かかな?と思いきや、普通に売っている商品だったりする。さらに、ほぼ新品と同じ価格か、ポイントバックを考えるとむしろ高いなんてものもある!出品者の勘違いなんかもあるのでしょうか?

私の感覚が古いのだろか、最近は新品で購入しないで、新品未開封の方が価値があるということなのでしょうか?いまだにこの不思議な現象を理解できていませんが、新品の価格を十分に確認してから、購入した方が良いと思います。

ほぼランタン、バーナーだけになった理由。

注意する商品がランタンとバーナーだけになってしまいました。というのは、他の用品は壊れてもほとんどが修理可能だから。ガスや電気を使うような精密な作りで、修理不能な部分が出てきそうなのが唯一ランタン、バーナーだけなのでは無いかと思います。

それ以外のテント、チェア、テーブル、他小物なんかは、やろうと思えば修理でもなんでもできます。

実際に私はテントのポールの留め具を誤ってハンマーで砕いてしまいましたが、ホームセンターで買った適当な部品を無理やりくっつけて修理して使っていました。最悪補修テープさえあれば、ほとんどのものは修理できます。(それで修理できないくらいの壊れ方だと、道具として使えないレベルですからね・・・心配無用)

まとめ

中古と言うことで、安く見える値段で出品されているものがあるし、一見立派に見えるので、間違って買ってしまう方も中にはいるのでは無いかと思って心配しています。私も中古で掘り出し物を探すのが好きなので、チェックをしていますが、たまに注意書きが無いものなどあって、ちょっとなぁ〜と思うことがある。

もっと酷いのが、ランタンなどを丸っと商品写真にして、実はこれのカバーだけですよ〜みたいな出品(ちょっと・・・微妙)

中古で購入の際は、新品以上に注意が必要なので、くれぐれもご用心ください!