キャンプ場でハンモックを使う場合に注意するポイント。

キャンプ場でハンモックを使って寛ぐというのは、とても落ち着きます。特に連泊でのキャンプの場合、2日目の午前中からはほとんどやることも無いので、1日中ハンモックに包まれて寝て過ごすとか、横になって本を読むとか・・・楽しすぎる。しかし、初心者の方には、どうやって使えば良いのか?という疑問もあると思います。ということで使用する場合のポイントを解説させていただきます。

ハンモックは区画に立木が無いと使えない。

 

ハンモックを使う場合、キャンプサイト側に無くてはならない条件があります。それは区画に隣接する立木が2本あることです。林間サイトの場合、区画ごとに目隠しのような形で立派な立木が生えていることは多いのですが、平地サイトの場合には、まず立木はありません。(稀にですが、フリーの平地サイトに立木が群生しているところがあったりしますが、人気が高いので先客がいる場合がほとんど)

ということで、もしハンモックを使いたい場合、予約する際にハンモックを利用したい旨の問い合わせを行うことをオススメします。林間サイトであっても、立木が無い場合などもありますので、必ず行なってください。現地に行ってからですと、予約が埋まっている日には区画変更などができない場合もありますから、予約時に確認というのが鉄則になります。

ただし、自立式のハンモックスタンドを持っていれば、どこでも使える

ハンモックのみで使う場合は、前述したような条件がありますが、自前でスタンドを持っていれば、どこでも使うことができますので安心です。ちなみに、ハンモックスタンドとはこのようなもの。

画像の商品は完全自立式です。組み立て式になり、キャンプ用として売られている商品のほとんどは、工具不要で組み立て可能なものが多い。通販サイトなどではだいたい5,000円〜3万円程度の値幅で販売されていることが多いです。スタンドの強度や使い勝手については、レビューなどを参考にしながら購入した方が良さそうです。

この他、最近ほとんど見かけなくなりましたが、ワンサイドスタンド(ハンモックポール)なんて商品もあります。これを使うと、片側に立木1本あれば使用可能になります。もちろん、これを2セット持っていれば、上の自立式スタンドのように使うことも可能。

このスタンドポールタイプは、自作される方もいらっしゃるようでして、上手に造られる方もいらっしゃいますので、腕に自信のある方は試してみるのも良いかと思います。

ハンモックを使う上で、自分が注意していること

これは自分だけのルールですが、ちょこっとご紹介しておきます。

私の場合、ハンモックを立木にひっかけて使います。当然ですが、ハンモックロープを両方の立木に括り付けて使う訳ですが、ロープにはそこそこの荷重がかかりますので、立木に食い込んでしまいそうで可哀想になります。ということで、毎回ロープが当たる部分にそこそこ厚みのある当て布(クッション代わり)をしてあげます。そうすると、木の表皮が剥がれたりすることはありませんから安心して使えます。

折角自然の中で楽しませてもらう訳ですから、木を傷つけたりしないという意味で行なっていました。自己満足のレベルですけど・・・

ハンモックの良さ。

とにかく気持ちいいです。地面に寝る訳ではないので、寝心地が良いのは当然ですが、ハンモックに包まれる感じと、適度な揺れが睡魔を誘います。

子供の場合、使い方が全く違うようで、ブランコのように遊び道具として使います。それが結構楽しいようで、一度明け渡してしまうとず〜っと占拠されてしまうほどです。

ハンモック自体は、それほど高価なものでもありませんし、正直どのメーカーのものを買ったとしても、大きくハズレたりするものではありません。(余程の粗悪品でも無い限り)ということで、一家に一台持っていても損はありません。

快適なハンモックデビューをしてみてはいかがでしょうか?