使い終わった炭は、水をかけて持ち帰って再利用。

キャンプで使い終わった炭。みなさんはどうやっているのでしょうか。焚き火台などに投入してそのまま燃やし切ってしまうというやり方もありますし、キャンプ場に備え付けの炭回収ドラム缶に入れるとかもあります。火消し壺に入れるという方法もありますね。

使い終わった炭の行方

前述したように、使い終わった炭は主に不要なものとして扱われることが多いと思います。実際キャンプ場の回収場所には朝方になるとたくさんの使用済み炭が守られていることが多い(まだまだ使える状態のものが多いので、勿体無いなぁと思って見て居ます)

まだまだイケます!炭回収に回すのは勿体無いですよ。

持ち帰るなら、こんなツールもあります。

ツールとしてあるのが火消し壺。こんな感じのやつです。

私の場合、収納は極めてコンパクトにしておきたいので、あまり無駄なものでスペースを使いたくないから、どちらかと言えばこれは不要なツールとなります。炭を入れて持ち帰るだけのツールで場所を取ってしまうのはちょっとムダ感が大きいかなぁ〜。

炭は洗えばリサイクルできます

使い終わった炭は、焼き物を行なった後の油やカスなどが着いている場合が多いので捨てるという感じになることが多いのだと思います。だけどこれ、洗えばほとんど落ちるレベルのものです。ということで、私はある程度形が残っていて、使えるレベルの大きさのものを選別して、リサイクルします。

リサイクル方法は簡単。

  • 使い終わった後、鍋などに水を溜めた中に炭を入れて、一気に鎮火。
  • それを焚き火台など燃えない入れ物に入れて、一晩乾かす。
  • 使えるサイズのものだけ選別してタワシなどで水洗い
  • ビニール袋に入れて、炭を持ってきたケースに戻す
  • 家に帰ったら、1週間ほど天日干しして、完全に乾燥させる。

これで終了です。鍋に入れてって抵抗感があるかもしれませんが、使い終わった鍋は後でちゃんと洗えば問題ありませんので大丈夫です。キャンプはそこらへんをダイナミックにやらないとやってられませんから、細かいことは気にしないこと!

炭を水に入れる度に「ジュボ!」っと勢いよく水蒸気が発生しますが、これも大丈夫です。逆に怖いのは、炭に水をぶっかける方法。これは勢いよく水蒸気が飛び、灰が飛び散り汚れますからオススメしません。

水につけて完全に消化したら、念のため一晩、燃えない器に入れて乾かします。炭は意外と芯まで火が残っていることが多いので、万が一火が残っていた場合のために、念には念を入れましょう。
後は翌日、炭を持ってきた入れ物に戻してあげておしまい。

リサイクル炭も、普通に使えます。

リサイクル炭は、特に問題なく使えます。ちゃんと洗って、しっかり乾かしていれば、新品の炭と全く変わらないです。臭いなどもしません。

炭は、足りないと焼き物をしている時に困るので、最初に多めに投入することが多いです。結果使い切れずに燃え残ってしまうことが多い。ということで、まだまだ使える状態の炭を大量に捨ててしまうのはなんと書くムダだと思っているので、私は毎回こうしてリサイクルしているのでした。興味のある方は試してみてくださいね。

炭は土にはなりませんから・・・

分解されませんので、土にはなりません。パッと見ともともとが木だったという先入観から、「土に帰るんじゃね?」的発想を展開してしまいそうですが、燃やしてしまった後は、ただの炭素ですからね。カーボン・・・。このまんま土にはならずに残っていきます。

最近、BBQ場でのゴミ捨てマナーが劣化しているということで、そもそもBBQ自体を禁止しようという動きが、各所で増えているようなニュースが流れます。キャンプと、BBQを一緒にされるのはちょっと違うのですが、キャンプ場でも、そこらへんに使い終わった炭を放置して帰る方(この場合は帰るバカで良いかな?)が居ます。炭回収ボックスあるって、書いてるの見えないのか、そこまで捨てに行くのが面倒なのか(それすら面倒ならキャンプなんかやるなって感じですけどね・・・)、とにかく身近に捨てたがる偽物キャンパーが居ます。

もう一度言います。土に帰らないので、炭は持ち帰って再利用するか回収ボックスに入れましょう。