炎天下のキャンプ中の出来事。夏バテというものか?

ここ数年、夏の酷暑になると決まって飛び出すキーワードが“熱中症”。深刻な場合は死に至ることもあるようです。私は今まで一度も夏バテとか熱中症とか、暑さに負けてしまう系統の病には罹ったことがありませんので、どんなものかすら全くわかりませんでした。今回、初めて経験したかもしれない、夏バテの話。

自分とは無縁と思ってきたけど、これが夏バテか?

夏バテなど、良く聞いていましたけど、自分には無縁の病気だと思っていました。私は部活で水を飲んじゃいけない世代で育ってきましたし、扇風機しかない家庭に育った私としては、暑さや湿気などで病気になるほどヤワではないかなと鷹をくくっていた気がします。
週末、全国的な酷暑の中、キャンプへと行ってきたのですが、そこで今まで経験したことのない違和感を味わいました。

はじめは多汗につぐ多汗。

テントを張っていました。大型なのですが、慣れると一人でちょちょいと建つので、いつもながらせっせと設営。場所は内陸の山裾にある割と夏場は暑いキャンプ場です。12時過ぎでしたので、かなりの日差しがありましたが、時折吹く風と、雲に隠れる太陽のおかげでそれなりに涼はとれているつもりでした。だけど、気がついたらTシャツがいつものランニングの時のように完全に汗でぐっしょり。仕方ないので、上半身裸で設営を続行しました。

設営終了。でも自覚症状はなし。

無事、設営も終わりました。特に体調に変化はなし。ただ、体がやたらのぼせているような感じ。家族に水をもらって初めて飲むも、なかなか汗が引かないどころか、流れ続ける。履いてきたハーフパンツにも汗が伝って濡れてきたので、下も着替え。着替えた途端にまたすぐに大量の汗でびしょびしょに。最近走っているから、代謝が上がってるのかな?などと軽く考えていました。

突然の立ちくらみのような感覚。

木陰で少し休憩しようと用意してたチェアに座ったところ、なんだか視界の外側が狭まるような感覚というか、ちょっとした立ちくらみのような感じがして、ごくわずかの気持ちわるさというか、だるい感覚。ここで初めて違和感に気がつきました。水分を多めに摂って、塩入りの飴を意識的に舐めて様子見。ちょっと良くなったような気が。さらに首とか額の熱いところを水で冷えたタオルを当てて冷却すると、さらに回復。吐き気のような感覚は消えましたが、この時点で食べていなかった昼ごはんを食べるほどの食欲はまだ戻らずでした。

気分転換に散歩。

私は、体の不調があるとやたらと考えてしまう癖があって、重症だったらとか考えると余計にストレスになる性格ですから、気分転換に散歩へ出かけました。場内の東屋に座って子供たちの遊びを見ていると、山からの涼しい風が・・・生き返る。これが結果的にかなり回復を促すことになりました。

夕方に近づき、気温が下がったところで、完全復活。

夕方に近づくと、気温が下がって過ごしやすくなり、体調も復活。食欲も復活。ほっと一息で、子供ととことん遊びまくりました。キャンプに来てダウンしたのでは、お父さんの役目が半減してしまいますからね。任務遂行できて良かった。

原因ではないかもしれないが、ちょっとだけ思いあたることもある。

キャンプについては、いつもと同様でしたので、夏のキャンプが直接の原因ではないと思います。
強いて挙げれば、今年はダイエット真っ最中で、2週間前あたりから、食欲も減り出していたのに加えて、食事量も意識して減らしていたこと。夏バテの原因は暑さらしいのですが、その原因として、温度差、発汗、睡眠、食欲不振などがあるようです。この原因、よくよく考えたら、ほとんど当てはまっていました。なので、症状も涼しくなると治るのをみると、おそらくこの予想が正しいのではないかと。。。

私の回復アイテムはこれでした。

  • 塩入りの飴
  • 冷たい飲み物
  • 濡れタオル
  • シャツクーラー
  • 乾いた着替え

とにかく、暑さから避けることが先決だと思います。ただ日陰にいれば良い訳ではないようで、日陰でもテント内のような風が止まった蒸すところにいるのは、余計悪化させるだけだと思います。風通しの良い場所であれば、屋外でもどこでも良さそうです。
次に大事なのが、水分補給。塩分を一緒に摂るというのは、水分補給がしやすいから。スポーツ飲料があれば飴がなくても良いと思います。
そして、最後は強制的に体を冷やすグッズ。濡れタオルは地味だけどとても重宝します。水に濡らして首や脇など効果的なポイントを冷やします。

夏場はとにかく小まめに飲むこと。

まとめ

ダイエット中とはいえ、過剰な食事制限だったのかもしれません。そこは反省。それと、睡眠についても、連夜のサッカー観戦で不規則になり勝ちでこれも改善の余地あり。発汗については、体脂肪率が高いだけの話ですから、太り過ぎを直せば、改善していくことになるはずなのでこの部分は実行中。食欲不振については、冷たいものばかり食べないで、消化が良く栄養価の高い食事を摂るように改善しないといけないようです。
内臓脂肪を落とそうと頑張っているのに、結果的に健康には逆効果のような形になってしまったので、少しショックもあります。が、無駄な脂肪はやっぱり要らないので、根気強く続けていくことが必要ですね。